海を眺めるリビング15選

K.Yokoyama K.Yokoyama
الآسيوية تنفيذ 株式会社フォーレストデザイン , أسيوي
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皆さんは、海が見える住まいに憧れたことはありませんか?今回は暮らしの中で海の眺めを満喫できるリビングをご紹介します。実は海の景色と一言で言っても、高台からの眺め、砂浜の眺め、海岸線沿いの眺めなど色々あり雰囲気もそれぞれ違って来るものなのです。海側を全面開口にして室内と海を一体化させる演出や、リビングをテラスと連続した空間にして開放感を楽しむなど、特徴も異なっています。海の近くで暮らしたいと思っている方や、将来海辺に別荘を持ちたいと思っている方には、新しい発見があるかもしれません。あなたは海を眺めるどのリビングがお気に入りですか?

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こちらは山森隆司建築設計事務所によって手掛けられた「Beach House i」です。海の景色を最大限に生かすために、リビングをはじめ室内はクールな雰囲気のミニマルなインテリアとなっています。

撮影: Kei Sugino

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青木建築設計事務所が手掛けた「玉野海辺の別荘」は、海岸線沿いに海がのぞめる環境となっています。住まいの床が道路面より少し高い位置に設けられていることにより、見晴らしが良くなっているのが特徴です。

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こちらは鶴巻デザイン室が手掛けたプロジェクト「ISHIGAKI NO IE」です。海の景色が広がる北側にリビングを置き、吹き抜けによって南からの光や風を取り込めるように工夫しています。

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水を張ったテラスを海側の開口の前に設けることで、室内からはテラスと海が一体化したように見えるそうです。このプロジェクト「東シナ海を望む家」はアトリエ環建築設計事務所によって手掛けられました。

撮影: 三好芳昭

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こちらはフォーレストデザイン一級建築士事務所によって手掛けられた「空と海の家」です。海側に向かって開いた作りで、青い空と海そして砂浜がリビングと視覚的に一体化しています。波の音まで届いてきそうな雰囲気ですね。

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引き戸越しに外部の景色が透けて見えるという上品な演出をしているリビング。テラスの向こうにある木々の隙間から、海の眺めが楽しめます。このプロジェクト「アジアンスタイルのテラスハウス」は、環アソシエイツ・高岸設計室によって手掛けられました。

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株式会社クレールアーキラボが手掛けた「海をのぞむ家」です。500m海から離れた高台にあり、リビングとテラスにゆるやかなつながりをもたせることで、外部との一体感を生み出しています。

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こちらはY.ARCHITECTURAL DESIGNによって手掛けられた「海の家」です。リビングのチェアーで休みながらのんびりと夕日を眺めたり、時々テラスに出て優しい海風を感じたりと、海と共に暮らす時間がゆっくりと流れていきます。

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テラスと一体化したリビングから夜の海を眺め、夏は心地よい夕涼みが楽しめそうです。こちらはディアーキテクト設計事務所が手掛けたプロジェクト「海を眺める“望遠鏡”住宅」です。

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この住まいは、室内からでもコンクリートのテラスからでも、好きな場所で落ち着いて海を感じられるのが魅力です。このプロジェクト「海と空の家」は、坂本達哉建築設計事務所によって手掛けられました。

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井上洋介建築研究所の手掛けた「葉山の別荘」です。テラスに面した海側の全面開口からは、静かな海と雄大な富士山の姿が楽しめ、そこに居るだけで心が洗われるようです。

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こちらは太田則宏建築事務所によって手掛けられたプロジェクト「FAGK 東市来の海へ向かう家」です。住まいからの海の眺めを100%楽しむために、建具の位置を細部まで考慮したそうです。

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吹き抜けのリビングに設けられた大開口は、階段を上り下りする際も海の眺めが楽しめ、気持ちも軽やかになれそうです。このプロジェクト「concentration」は、建築設計事務所SAI工房によって手掛けられました。

撮影: 山内紀人

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真っ白な室内空間からの青い海の眺めは、コントラストが効いてきてより美しく感じられそうですね。このプロジェクト「中城の家」は、森祐建築設計事務所によって手掛けられました。

撮影: Kouji Okamoto(TechniStaff)

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こちらはMアーキテクツによって手掛けられた「CASA BARCA」です。パノラマビューが楽しめるガラス開口は高級感があり、夜の海の風景も美しく演出してくれます。

撮影: YOSHINORI KOMATSU

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